しろありの被害は、築年数が古い住居・住宅に起こりやすく、一度被害が出てしまうと耐震性にも不安が出てきます。被害が進行してしまった場合は、建て替えを余儀なくされる場合もあるので、しろありがいるかどうかの見極めは重要です。

そこで今回、しろありを発見するチェックポイントを一覧で紹介していきます。しろありの見極め方やしろありが好む家についても紹介しますので、しろありを予防したい、被害を最小限にとどめたいとお考えの方はご覧になってください。

そして、しろあり駆除・予防を希望されていましたら、東北、福島、東京都や埼玉県、神奈川県、千葉県などの関東地方をはじめ、日本全国各地からご依頼を承る白蟻駆除住宅補強協同組合へお気軽にお問い合わせください。

しろありがよくいる箇所を紹介したところで、本当にしろありかどうかを見極めるポイントについても紹介していきます。

というのも、しろありと名前がついていても、体の色が必ずしも白いわけではないからです。実際、一般的な黒いアリに近い体の色をしているしろありもいます。

たとえば、ヤマトシロアリという種類です。北海道をのぞいて日本に広く生息しています。体つきもアリという言葉でイメージを固めるのは危険で、アリと名前はついていますが、どちらかというとゴキブリに近いです。体のくびれは一般的な黒いアリほどはなく、胸や腹といった部位の見分けはつきづらくなっています。

体の色を確認してしろありか一般的な黒いアリか判断がつかない場合は、業者に連絡することをおすすめします。白蟻駆除住宅補強協同組合は、東北、福島県、埼玉県をはじめ、東京・神奈川・千葉・大阪・福岡など、全国各地からシロアリにお困りの方のご相談・ご依頼を受け付けています。相談・見積り無料ですので、しろあり駆除・しろあり消毒をご希望の際は、お気軽にお問い合わせください。

しろありが好む家の条件もあるので解説していきます。条件とはずばり、築年数と湿気が多いことです。まず、築年数が5年以上経過している場合は警戒が必要になってきます。

というのも、しろありの予防効果は、5年も経つとなくなってしまうからです。そして、築10年で1割、築25年だと2割の家でしろありの被害が発生していると考えられています。

また、しろありの被害が出やすくなる理由として、湿気の有無も大きいです。実際、湿気がこもりやすい床下はしろありが繁殖しやすくなっています。水害が多かったり、もともと水田だったりする土地も要注意です。

上記の条件に当てはまる場合、先手を打ってしろありの予防施工を業者に依頼するのも一つの手です。白蟻駆除住宅補強協同組合では、低価格(1平米1,060円 (税抜)1坪3,498円(税抜))ながら、高品質な施工ができます。しろあり駆除や予防施工をしたい方は、お気軽にお問い合わせください。

シロアリを見つけるためのチェックポイント一覧や見極め方のポイント、発生しやすい住宅などを紹介しました。しろありの被害が拡大すると地震での倒壊リスクも出てくるので、早急にシロアリ駆除をすることはもちろん、今後繁殖を抑える予防も欠かせません。

白蟻駆除住宅補強協同組合は、中間マージンカットで費用を抑えつつ、高品質な施工を福島県および日本各地で行っています。しろあり駆除・予防のことなら、いつでもお気軽にお問い合わせください。